「やめられると困るから強くいえない☠️」
これが最近の介護現場のリアル。
明らかに適性を欠いた新人の、明らかにまずい行動に対しても。。
「お局さん」と呼ばれる大ベテランの明らかに職員本位の行動で利用者が置き去りにされていても。。
「人が足りないから注意しきれない」
というまずい現実が至るところで起こっている。。
確かに現実は厳しいのはわかる💦
新規開設の求人以外はなかなか芳しくない。
派遣に頼るのも色々難しい。
でも、まずい介護を継続して続ける、それを見過ごす理由には全くならないと思う。少なくても自分の大事な家族を預かってもらっている施設がそうだったら??
普通だったらありえない。サービス業で苦情や事故を起こす従業員を放置しているのと同じ。
飲食店ならクレームになり、客が離れる。
でも介護現場の御利用者は、よほどのことがない限りそう簡単に住居を変えることはできない。
この図式が、「介護の常識は社会の非常識」という緩い現象を生んでしまう☠️
御利用者にとって不適切なケアをしている
→注意したら辞めてしまう
→それだけの人だったのでは??
(もちろん上司の言い方もあるけど。)
それを放置するのは罪なのでは??
外国人技能実習生の導入が進んでいない現状。その理由の一つが、「質の低下を懸念」とか。
しかし
不適切なケアをし続ける人がはびこる
お局化しているベテランが雰囲気を悪くして新人を辞めさせる
↑↑↑
人手不足が原因で手を打てない現状なら、外国人の方を雇う選択肢もありなのでは??
(そんな単純な問題でないのはわかって言ってます🤭)
ダメなことをダメといえない結果、不幸せなのは御利用者ということを忘れてはいけない。
いや、わかっているのだけど手が打てないこの介護の閉塞感。。
この部分をどうするかが、淘汰されるか生き残るのかの分かれ道なのでしょうか🧐
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