唯一無二の介護講師

岐阜県でフリーランスで介護講師をしてます小森です‼️自分にしかできないこと、自分にしか見えない景色についてブログ発信していきます👍「小森敏雄」で検索→ホームページやYouTube!!

給料がやたら高い新規オープンの施設には注意が必要‼️

仕事を探す、転職希望の方に伝えたい情報‼️

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あくまで個人的見解です!

 

「先生この求人どう思います??」

ある講座の生徒さんが持ってきたチラシ。

新規オープンの住宅型有料老人ホームの求人広告だった。

給料26万円〜(介護福祉士

 

高💦💦(岐阜県です)

 

母体は病院なのか??

全く知らない会社だ。。

どういう仕組み??

 

結果受講生さんには「なんともいえんねー。」

と濁したが、正直なところかなりヤバいのでは?と感じた。(すごく資本金があれば別ね)

 

理由は3つ(ケースバイケースであるが)

 

1、人件費

住宅型有料老人ホームには人員配置や設備に関しての基準が緩い。

そのため、比較的資本金が安くても許可が下りれば開設できてしまう。

その分を初めからスタッフに還元といって高い給料を払うのは危険。

何故ならば、人件費は上がり続けるから。

これから最低賃金が更に上がるのではと言われている。

特定処遇改善加算も使うところが増えれば、自社もと思うだろう。そうなると人件費を初めから高く設定しておくのは非常に危険だと考える。

 

2、ベッドマネジメント

田舎では事業者が飽和状態。既存の施設に空きがあるのは当たり前。

新規オープンだとお客もスタッフも集まりがよく、すぐに満床になることもある。

しかし、時が経てばベッドの空きを埋めるのが苦しい時期も必ずでてくる。

その見通しを持っての人件費率か??

 

3、質の担保

新規オープンには多くの求職者が応募にくる。オープニングは人には困らないケースが多い。

中には経験者も。

経験者の入職は会社にとってありがたいのだが、ある意味諸刃の剣⚔理由は2つ。

 

ひとつめは、その人がその施設の「質」の天井になってしまう可能性がある。その天井が低いと、他の思いのあるスタッフとの軋轢が生じる。だから新規オープンは離職率が高い。

 

ふたつめは、「前の施設を辞めている」から。

それが悪いのではない。その理由による。

ブラックなところから抜けてきたのか、その人が「ブラック」なのか。

いずれにしろ経験者の離職率も高い。

 

そうなると、量も質もあったもんではない。

結果として、

オープン

→直後にスタッフ大量離脱

→入所制限がかかる

→ケアマネから悪評

という特別養護老人ホームを知っている。

 

個人的なぶっちゃけ。。

冒頭の住宅型有料老人ホームのみでなく、母体施設の増床ではなく全くの新規開設は、本当に危険な匂いしかしない。

 

そんな会社が岐阜県にはごろごろ☠️

 

 

 

 

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