安心して老いることはできるのだろうか??
読売新聞の10月の記事に、非常に細かい記事が載っていた。
記事から抜粋
養護老人ホームの7割が職員不足で、うち2割弱が特別養護老人ホームや併設するデイサービスなどの受け入れを制限していた。
人手不足と回答した施設の
約12%→通所などの併設施設の受け入れを制限
約5%→特養の受け入れを制限
受け入れ制限の特別養護老人ホーム
→13.9床が空所。
個人的なショックはこちら(写真参照)
人手確保が難しい理由
→近隣施設との競合が61.4%💦
もう利用者もスタッフも「取り合い」
業界内で「共食い」している現状。
岐阜県内でもデータ化されているか分からないが、肌感覚でいえば
「新規オープンしすぎ」
「どこも人が足りてない」
「潰れていないが実際は閉店状態が増えた」
状況。。
今後この状況は悪化していくに違いない。
何故か??
1、労働者人口は著しく減るから
2、介護報酬はおそらく?下がるから
3、小規模事業所の統廃合に進むから
4、最低賃金が上がれば人件費増
5、関連業者の値上げ
もっとあるかも。。
打開策として、どこかの教授は
「施設は給料の改善やスキルアップができる環境を整えて、将来に安心感を持てるようにしなければならない」
と。。
どうやって???
先駆的に取り組んでいるところもある。。
入り口の強化
取り組みの発信と独自性のアピール
参考になると思います
↓↓↓
https://instagram.com/k.1222.k2018?igshid=1fohll3rrkpzt
退職者を出さない
↓↓↓
後日ブログにて。
外国人人材にシフト
↓↓↓
ブログ参照
https://www.komoritoshio46527.work/entry/2019/11/17/173133
保険外事業を展開
→簡単なことではない💦
ほぼ確実に言えるのは、
ぼーっとしていたらスタッフはいなくなる
→利用者受け入れられなくなる
→収入減
→介護報酬減
→淘汰☠️
チーズはどこへ消えたではないが、チーズ(良かった時代)は戻ってこない。。
ダーウィンの進化論ではないが、変化に強い種しか生き残れない。。
そんなことを考えさせられるいい記事に出会えました。感謝🙇🏻♂️🙇🏻♂️