唯一無二の介護講師

岐阜県でフリーランスで介護講師をしてます小森です‼️自分にしかできないこと、自分にしか見えない景色についてブログ発信していきます👍「小森敏雄」で検索→ホームページやYouTube!!

介護男子にみられる【ピーターパン症候群】

介護現場で成熟しきれない男子(男性)

介護ピーターパン⚓️

 

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介護現場にアルバイトを含めると約15年間在籍した。

職場も割と転々としたこと、長く勤めた法人が大規模で異動もあったため、様々なスタッフさんと仕事をする機会があった。

 

どこにでも必ずいる

言葉を選ばずにいうと

「大人になりきれない若い甘えたボクチャン」

 

私は該当者のこと

「ピーターパンか!?」

と悪口を言い苛立っていた。

 

 

 

ピーターパン症候群

大人という年齢に達しているにもかかわらず精神的に大人にならない男性を指す言葉。カイリーは著書の中で、ピーターパン症候群を「成長する事を拒む男性」として定義している。

 

 

【私の定義付けと考察】

仕事ができない人を言っているのではない。

「甘々な若手男性」のことを勝手に言っていた。

 

何故介護ピーターパンが出来上がるのか。

2つの理由が考えられる。

 

1、女性(大人の)の社会だから

一般社会ではペナルティもののミスや堕落も、厳しく注意されない風土が介護現場にはあるような気がする。

 

大人の女性先輩スタッフは、厳しく指導しなければならないのはわかりつつ、どこか「お母さん感覚」で許してしまう。

カバーしてしまう。

「息子みたいな年齢やでしゃーない。」

「若いのに頑張っとるで」

なんて言葉を何度聞いたことか。

 

「前よりは成長したで。」

「男の子やで」

なんて言葉も。

 

 

2、お客様(高齢者)から何も言われない

 

一般社会では

お客様の声

売り上げ

上司からの叱責

等により自身の姿を改めなければならない必要性が生じる。

 

介護現場にいるスタッフ(男女問わず)は

・高齢者は何も言われないことが多い

・ノルマはない 

 ベッドが空所だとラッキーくらいの勢い

・上司や同僚は注意しない

 

これでは☠️

 

 

 

【介護男子の三極化とピーターパンの高齢化】

 

介護業界の男性を最近少し距離を置いてみることで、三極化だなと感じることがある。

 

1、現場で育って出世した王道パターン 

  ピーターパンではなく、しっかり成長した

  良識群。

2、異業種からの転職組

  年齢がやや高め。

  経験年数が少なくても管理職にいることも

  ある。

  当たり外れが激しい。

3、介護ピーターパン

  最近は若手に限らず、年齢を重ねても

  ピーターパンの人も多い。

  稀に経験年数を買われリーダーだった  

  りする。困ったもの。

  

【まとめ】

 

誰しも若い頃はあり、未成熟のまま介護業界に入ってくることが多い。自分もそう。

 

介護ピーターパンになるかどうかの境目は

・いい指導者との出会い

・成功体験と失敗体験

・同僚の厳しくも愛のある指導

・本人の素質

 

彼(ピーターパン)のためにも、利用者のためにも、周囲のスタッフは厳しく指導して欲しい。

オカンの感覚は一旦捨てて、彼をプロとして育てて欲しい。

そして、外部との接触や家族対応等の

「矢面に立つ機会」

を早い段階で積ませてほしい。

 

※介護ピーターパンは造語ですので🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️