唯一無二の介護講師

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信頼関係の重要さを学ぶ

OさんとUさんに学んだこと。

 

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新人の頃。

Oさんという入所者さんがみえました。

 

新人にはとにかく厳しい。

どうみても同じケアをしている(はず)のに

ベテランさんには感謝の言葉。

新人には罵声を浴びせられる。

 

 

 

とても憂鬱でした。

できればOさんのケアには入りたくないと思っていました。

上手く逃げることはできないかなと正直考えていました。

 

そんな中ほぼ同期入社で年齢は一回り上のスタッフUさんは

Oさんのケアに率先して入り、遠くから見ていてもなかなかきつい言葉を浴びせられていました。

 

小森「Uさんすごいですね」

Uさん「いや、燃えるじゃないですか。信頼を勝ち得るまではやりますよ。小森さん競争ですよ。」

 

マジかー。

Uさん意識高いー。

Uさんは前職はアパレル業界。

当時ヘルパー2級ももっていない、本当の新人さんでした。

腰が低く、人柄が素晴らしい鼻が高い男性でした。

 

自分は専門学校で学んできた。

基礎と知識はそれなりにあるという自負(無駄な)

 

そんなことはOさんとのやりとりに一切関係ないこと。

信頼関係を構築するには

「気持ち」しかないと。

 

 

 

その言葉のやりとりがあってから

私はOさんから逃げることをせず

本人さんから、先輩方から

どうしたらいいのか、何がダメなのかを聞きまくりました。

 

忘れもしない入社10ヶ月目の夜勤入り。

中途で入られた後輩職員から声をかけられました。

「私じゃダメだから小森さん呼んできてって言われました。」

と、半泣きで。

 

イジメの連鎖か(笑)と思いながらも

Oさんから初めて認められ、嬉しくなりました。

 

(ちなみに前述のUさんは、この数週間前にこの領域に達したとか。悔しい笑)

 

Oさんの深層心理は結局わからぬまま、ある事情でお会いすることがなくなってしまいました。

 

この出来事を深く分析することは結局叶いません。

 

しかし、人対人の仕事。

しかも短期的ではなく長期で関わることが多い仕事。

 

信頼関係を構築するには

理屈や知識でいくことよりも

時には気持ちでぶつかってみることも必要。

 

そんな泥臭さを学ばせてくれた最初の方が

Oさんだった気がします。

この泥臭さから

何かを感じ取れた時に

介護の魅力に取り憑かれるのだと感じています。

 

皆さんもそんな経験ないですか?

 

 

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