【かっこいい大人がやってる仕事→介護‼️】
Twitterを最近再開して
ビビビときたツイートがあった。
介護仕事としての地位をあげる
のではなく
カッコいい大人がやってる仕事
→介護にしたい
そんな内容だったような。
共感の嵐。
カッコいい大人が増えれば
自ずとジャンルの地位があがる。
【カッコいい大人を育成するには??】
ジャンルそのものの底上げは人から始まる。
人の底上げとは?
以前も今も
知識✖️技術✖️こころ の掛け算。
心が欠けると全てが0になる。
そう伝えている。
ただ
それ以前に
その土台に
もっと大切なことのような気がすること。
◎「自立(自律)した大人」
→自分で考える
→主体的
依存系ではないと言う意味。
◎「当たり前のことが当たり前にできる大人」
◎「社会人基礎力(コミュ力)」
上記3要素があっての
専門性のような気がする。
しかし
この部分
個々の資質に
左右される気がする。
どうやって育成する??
介護現場で教えられるか??
介護現場でのOJTでは身に付かないことが多い??
【入職時】
この部分は
介護現場に入る前の
入職時のオリエンテーションや
新人研修にて
重点的に行ってもいいような気がする。
入職前の研修で
食事介助
移動介助
等々の介護技術
にはそこまで時間を割くことは控え
社会人基礎力
ルールを守る
自律した大人
そういった研修を重点的にすることが
大切なのではないか??
【現任者も学ぶべき】
新人ではなく
現任者
主任格にも
今一度学び直してもらうことが
重要な気がする。
介護業界
長くいればいるほど
「介護の常識社会の非常識」
となってしまう傾向がある。
【副業】
短時間でもいいので
副業にて異業種を経験すること。
肌感覚だが
新人さんでも
若い方でも
アルバイト経験がある方は
社会人基礎力が
ある程度身についているかもしれない。
自分が採用担当なら
・接客業経験があるか
・部活動をやっていたか
・主将等の役割を担ったことがあるか
必ず聞くと思う。
【まとめ】
具体策の提言
講座での使用には
まだ少し時間がかかるかもしれないが
現時点での思いをつづってみました。
いかがでしょうか???